１月２０日より、閑人閑想 にて、ニュースきくち をほぼ毎日ＵＰしていますが、もうこの書き手の藤原隆家とは、私周のことだと判った方がいました。
そのとおりです。
１２月３１日より、ここの「ニュース将門」に次のようにＵＰしていました。
12/31稲城市、耐震偽装で公費支出せず・「法的根拠ない」日経新聞
1/5 「千葉・白井市の建築中マンション、解体工事始まる」読売新聞
1/7「ファンドが姉歯に怯える理由」日経ビジネス
1/10「耐震偽装問題で、首都圏４知事が会談 特措法設置要請へ」2006年01月10日21時40分asahi.com
1/12「行政・政治 : 建築主の責務を明確化 岡谷市が指導要綱制定」長野新聞
1/13「2006年、建築業界は「構造計算書偽造事件」からどう立ち直るか」nikkeibp.jp
1/15「耐震偽装１０棟、住民支援の具体化へ調整」asahi.com
これは、最初から閑人閑想 で書いていくつもりでした。閑人閑想は、私とごく親しい建築設計事務所の菊地という友人です。それでニュースきくちという名称にしました。
なかなか、最初始められなかったのは、私がこのlivedoorのシステムをよく理解できていなかったことにあります。
とにかく、１月２０日オープンさせてからは、以下のようにＵＰしてきました。
1/20「ニュースきくち」を開始
1/20「建築確認制度改善を─参院国交委参考人質疑」東京新聞
1/21国の有形文化財に 商家建築の「織本屋」母屋（つるぎ町） 徳島新聞
1/22「構造検証チーム始動へ県建築指導課 ２３日申請から再計算」
1/23「江戸時代後期の古民家再生 富士見・折井さんの住宅」長野日報
1/24ピアチェック導入が必要 ＪＳＣＡが集会（１/24）
1/26「建築士８人の免許を取り消し 耐震偽装で国交省」中日新聞
1/27【ファンキー住まい通信】偽装見破れるか？ マンション選びの心強い味方、登場
1/27「村野藤吾が設計した北国銀行の旧本店社屋、保存へ」
1/28「淡路瓦」復権へ融雪機能を実験 新潟の豪雪救いたい
1/29姉歯事件：工事監理の責任があるのに見過ごしたのではないか
1/30「グランドステージ赤羽」に使用禁止命令！
1/31『東横イン流経営哲学』とは稼働率８２％ 裏に徹底管理
菊地魁(きくちたけし)は、東京にて、建築設計事務所を経営しております。その彼がいままで作ってきました建築物は実にたくさんになりますが、とても、その多くを、このインターネットの世界で紹介していくのは不可能と言っていいと思います。
でも、「不可能だ」ということで、終わるわけにはいきません。なんとか今後、このインターネットの世界でも、彼の仕事を披露していってほしいなと思っています。
ただ、まずはその建築に関する彼の思いを、ぜひとも述べていただきたいと、私などは考えますが、それもまたこのブログで披露できる時間的余裕がなかなか確保できないようです。
そんな彼の苦しい思いを横で見ていますと、なんとかそのことに関して、そばにいる私としても何か発言していきたいなと考えまして、この「ニュースきくち」の発信を考えまして、今まで書いてきました。
今後も同様に続けますが、できたら、ご意見ご質問等がありましたら、直接コメント・トラックバックをお願いしたいと考えます。
私のハンドル名の藤原隆家は私の好きな人物です。菊地一族の先祖と言われます、平安時代の貴族(武家といっていいだろうな)で、藤原道長の甥です。彼は、この時代、中国東北部から突如朝鮮半島を馬で駆け抜けて、北九州・対馬・壱岐を襲い、多くの日本住民を殺害し、かつ婦女子を多数拉致して、再び大陸へ連れ去ろうとした刀伊（「とい」と読み、大陸の騎馬民族のようです)を、逆に攻撃殲滅して、多くの日本の婦女子を解放した豪快な男です。
この藤原隆家の子孫が、九州で、「菊地一族」「菊池一族」となりました。南北朝時代に活躍した菊地一族は、この隆家の子孫です。
それから、以下はこの「ニュースきくち」のバナーです。リンクいただく場合にはこれをぜひお使いください。バナーの下地は、檜の写真です。
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