今、義母を送り出しました。私は９時４０分には義母に声をかけ用意してもらうようにしています。でも「何を着たらいいのか？」といいます。え、私の妻が用意していたのに、という思いで私はあわてます。口で穏やかに説明しますが、もう仕方ない、義母の部屋に入ります。義母の部屋はけっして私は覗かないようにしているのですが（だって失礼だもの）、もうそんなことを言っていられません。かくして、「これじゃないですか」といいまして部屋を出ますが、またしばらくたつと判らなくなるようです。また部屋に入って、「これでしょう」と手にとります。
でももうお迎えの電話が入っていまして、マンションの前では車が待っている時間です。私はただただ焦ります。
でもとにかく、義母と家を出て、エレベーターに乗ります。
どうやら、これで送ります。「わが家」のスタッフの方には、実に私は心の底から頭が下がります。ありがとうございます。
なんだか、まだ朝なのに、なんだかぐったり疲れてしまいました。
思えば、私の義姉も、私の母では、ずっとやってきているのですね。私も元気にやりきらないといけないのですね。
写真は、本日２０日通勤のとき撮りました。ここは３５年前にはときどき入りました飲み屋だったのですがね。「フジセン」というケーキ屋の上です。
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