CNET Japan に この記事 がありました。
ネットのサービスは、主要なプラットフォーム技術を取り入れ、オープンソースコミュニティーとの関係を作り、事業を提供していくことが基本となっている。オープンソースを活用し、さまざまなマッシュアップを生かして低コストで競争力のあるサービスを生み出していくことは、Web 2.0時代を迎えたネット企業の今後の課題でもある。
New Industry Leaders Summit（NILS）では、これまであまり取り上げられなかったテクノロジ、インフラをテーマの軸とした「Web 2.0 サービス開発の潮流」についてのセッションが開催された。（2006.08.11）
これを読んでいまして、私には大変に興味深い内容だったのですが、「答えられますか？」という問いには、下を向いて、「いえ、おれはまだよく判んないなあ」とぶつぶつしかいえない私の段階です。
実はこの記事はもっと早くに読んでいたわけですが、私ですと、理解するどころか、すべてを読み終わるのにも時間がかかる感じでした。
最近のウェブサービスの流れは、グローバルランキングトップ10の半分がアジア系になってきている。これまではポータルがトップにいたが、そこへWeb 2.0的な会社が入ってきている。
「日本はどうかというと、ミクシィがGoogleに次いでナンバー3に入りました。楽天もgooを抜き、今、Web 2.0系の企業は非常に力を持ってきているのを実感しています」（田中氏）
田中氏は、このように力を持つ企業になるために必要な要素が、大きく分けて3つあるとしている。その3つとは、テクノロジープラットフォーム、ソーシャルプラットフォーム、課金プラットフォームだ。
「Web 2.0系の会社を訪問するとき、必ずこの3つの要素について質問します。1つも答えられない会社は、投資的にも非常に難しいと思います」（田中氏）
この3つの要素をどうつなげるかによって、有望な企業が見えてくると田中氏はいう。Web 2.0サービスの潮流に乗るには、テクノロジー、コミュニティ、課金の仕組みについて明確にしていくことが鍵となっていくようだ。
これを何度も読んでいまして、もう私なんかだと、もうやっぱり理解するのにのも時間のかかる感じです。
私はミクシィの会員でもあるけれど、あそこでは全然書く気持にならないのですね。閉じているネットが嫌というわけでもないのですが、実はけっこう女性が私のところへきてくれていましたが、なんだかみななんらかの商売につなげたいという感じを受けてしまいまして、私はあそれに合わせることができない感じでした。まあ、これは私の問題であるわけですが。
でも今、あちこちでちょうど４０代、５０代で、インターネット上でブログをやり始めた人たちと直接お話することが多々あります。いろいろなことをお話しています。みなほぼ自分個人のブログで、会社のホームページはまだ別にありますが、そのホームページは閑古鳥がないているという状態で、その仕事上のホームページで、自分のブログとは全然関連づけられなくて、それで少し悩んでしまうという方が何人かおいでになります。それでは本当は困るのですね。自分の会社のホームページが賑わって、それでビジネスが上むきにならないといけないのですが、もうそのホームページではやっていることが古すぎるのです。
でもとにかく私も、またみなさんに、このブログでの情報の伝達のやり方を訴えていくつもりです。できたら、みなもっと自分の前の世界をもっと面白くできるはずだと私は思っているのです。
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