昨日午後４時半すぎに、義父のお葬式のあと、香典返しでお世話になった マルサン の方から電話がありました。もう年末になるので、喪中ハガキを出さなくてはならないわけで、それはうちで無料でやりますから、それでよければ原稿をくださいということでした。それでその文面のＦＡＸを送りたいがＦＡＸ番号を教えてほしいというのです。
それで私は、まだそんな時期には早いだろうという思いでしたが、ではＦＡＸを見ようかということで、ＦＡＸ番号を教えました。私はもうずっとＤ−ＦＡＸを使っています。
それで、またしばらく別な用をしていましたら、また電話がかかってきます。私はもう忙しいのに、そんなに早く見るわけないだろうという思いで、まともに電話で話しませんでした。なにしろ、インターネット上でまずメールを見なければなりません。
そこで、「そんな年賀状の時期のことを、まだ早いよ」という思いで見ました。ところが、Ｄ−ＦＡＸを見ると、ちょうど上下反対の状態で入っています。それでよく判断できません。印刷すればいいのですが、インターネット上のを、どう印刷したらいいのか判らなくなっていました。以前受け取ったとき（一番最初は義父の入院の診断書をＦＡＸしてもらいました）は、ちゃんと印刷できたのに、今は何故かできないのです。
でもそのうち忘れ果てました。
それで今朝メール受信すると（なにしろスパンメールが多いので、まずは nPop で受取り、余計なのは削除します。もう一つのソフトでも削除しています）、思いだし、今度はちゃんと印刷します。考えてみれば受信しないで画面上で見ても印刷はできないのでした。
それで、その文面を見まして、妻と話します。
だから、まだ早いんだよ。でも出さなきゃいけないから、数をしらべないとなあ
そして義弟のところも出すのだから、それも連絡しようというあたりになりまして、だんだん真剣に判ってきました。
喪中のハガキというのは、年賀状ではないから、１２月２５日頃出すものではありません。１２月早々には相手に着いていなければならないのです。だからこそ、今やらなくてはならないのです。
もう私は、「あ、これは俺が馬鹿だった」と気がついて、マルサン練馬店さんに感謝しなければなりません。
だからきょう、私の喪中ハガキを出す人数を考え、そして義弟にも連絡して、両方の原稿とハガキの枚数を、今週末送ります。
よく教えていただきました。ありがとうございます。
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