nikkei BPnetにこの記事がありました。
米国経済は、不安要素はまだまだ大きいものの少しずつ、回復の兆しが見え始めました。一方で中国は、消費者物価が過熱しつつあり、インフレの傾向がうかがえます。そして欧州は、ユーロ安のため成長率は伸びてきているものの、依然財政や金融不安を抱えている状況です。
米国には懐の深さみたいなものを感じています。それに比べて中国は依然として、不安ばかりです。でも欧州もこれでは不安を感じますね。
この日本には、中国は実に大きい存在です。もちろん、同様に中国にとっても日本は大事な存在でしょう。そのことをきちんと、私たちも、両者の国も国民も認識していくことが大事だな、と私は思っています。
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。