先週金曜日港区のある会社にいましたときに、私のクライアントから電話がありました。「先生、きょうは何時ごろ、そこから帰りますか。よかったら、有楽町の交通会館に女房がお寿司を売ってますから、寄ってみてください」というのです。彼の会社はいろいろなものを売っているのですが、今年から彼の郷土のお祭りの際に皆が作る巻き寿司を、製造販売したのです。その展示即売会を、ここで１週間やったらしいのです。でももうそれは土曜日で終了です。私は交通会館に寄りました。顔見知りの奥さまから、このお寿司を手に入れました。そこで、少し食べたのですが、ものすごく美味しいでのです。それから、少し寄り道をしましたが、帰宅しました。私と妻の夕食は、このお寿司になりました。とても美味しいくて、妻も私もお腹いっぱいになりました。「できたら、これお新香がついていたらもっといいなあ」なんて、妻と話していました。
でもでも、私は思ったのです。せっかく遠くから奥さんも出てきて展示即売会をやるのに、どうして私に早く知らせてくれないのかな。必ず私のサイトのトップページで広報宣伝したのになあと思うんです。
今私のホームページは、たしかに吉本隆明さんに関するサイトと言われることが多いのですが、その他にもさまざまに関心をもってみてくれる方がたくさんいます。私のクライアントや友人はぜひとも、何かやるときには早めに教えていただきたいのです。せっかくいいものなのですから、私のホームページで広報宣伝したいと考えています。 (2003.04.28)
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