ちょっと前に、テレビで映画の「宗田理『ぼくらの七日間戦争』」のほんの一部だけ見ていました。
菅原比呂志『ぼくらの七日間戦争』
出演していたのは、以下のような俳優さんです。
宮沢りえ（中山ひとみ）
菊池健一郎（菊地英治）
金田龍之介（榎本校長）
笹野高史（丹羽）
倉田保昭（酒井）
大地康雄（野沢）
佐野史郎（八代）
賀来千香子（西脇先生）
室田日出男（瀬川）
出門英（菊地英介）
浅茅陽子（菊地詩乃）
ただこの映画は１９８８年の作品なのですね。思えば角川映画でしたね。宮沢りえがものすごく可愛いことに嬉しい思いです。この映画を娘二人と妻と四人で懸命に見ていたものでした。
でも私は以下に書いています。
宗田理『ぼくらの七日間戦争』
ここに私は次のように書いています。
私は最初見たとき、「あれ、これは俺らのこと描いてるんじゃないの」と思ったものです。
そうしたら姪が本貸してくれました。「原作の方が映画よりずっと面白いよ」と。まったくそのとおりでした。そのとおりとは、姪のいうとおりということと、やはり東大闘争での安田講堂の闘いを象徴させていることです。姪も私が昔学生活動家だったことを母親から聞いていたのです。
懐かしいですね。でももうこの映画も古典になるのですね。
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。