おお、きょうは１０・２１国際反戦デーだったななんて思い出しました。この日といえば思い出すのは１９６８年です。あの日は前の日からたいへんな出来事でした。いろいろあって、夜埼大へ向かいました。そこは大勢の埼大生が次の日のストライキの準備をしていました。そこでまたいろいろなことがあって、当然徹夜で次の日を迎えます。夜中のあいだ中、日共民青とのにらみ合いが続きました。
朝になって、学内を制覇していたと思い込んでいた民青が仰天します。いわば秀吉のやった１日城のようなことをやって、どぎもをぬかせます。
そしてそして昼はずっといろいろあって、デモに出かけます。埼玉のデモが終わっていよいよ都内へ出かけます。管轄を離れてしまう私たちに、埼玉県警のデカたちは名残惜しそうです。
そして私は何故か防衛庁へ行きまして、そしてそして、なぜか機動隊によってリンチを受け、顔に怪我を負いました。それからそれから、そのあと、新宿へ行きました。新宿はすさまじい人の群れでした。
実はまた２日後に闘争をひかえていた私たちは、疲れる暇もありませんでした。
でももっと詳しく記しておきたいな。いつかやらないといけないでしょうな。
けっこうな数の方がおいでいただいて、掲示板も賑わっています。申し訳ありませんがＲＥＳが遅れがちになってしまいます。他の方々のホームページへ出かけて行きまして、そこの掲示板にもあちこち書いているものですから。それに第一仕事があるじゃないですか。どうやら最悪の状態になりそうです。１０月いっぱいにやりおえないといけない仕事がいくつもあるのですが、まだその仕事の要素が持ち込まれないのに、期限だけは１０月末というのがあります。こんな馬鹿な。だって私はやりようがないではないですか。でもなあ、結局ひきうけちゃうんだよな。
５年前にコンサルしたある企業が電話してきました。もともとはある弁護士さんの紹介のところです。日本の伝統的職業です。
５年前にも危機的な状態の会社だったのですが、今回はまた別な意味で危機にあります。その会社がではなくて、その業界全体がもう危機的な状態なのです。それで、こうなると普通なら私が出かけていくのですが、今回は社長に私の事務所まで来てもらいます。インターネットやホームページの世界をお見せしたいのです。その業界も、ホームページを作って頑張っている企業がたくさんあるんのです。
なんだか、私は会って話を聞いてしまうともう駄目なのですね。なんだか情が移って引き受けてしまいます。でもできたら、できたら来てくれるのは来月にしてほしいな。今月はもういっぱいなんです。
２４日（土）は柏市民ネットフェスティバルです。長女のおはぎが出品する油絵を一つ見せてくれました。「ああ、これがなんかずっと描いていたやつか」。
私は詩吟ですが、実は全く練習していません。これはいけません。なんとか声を出す練習をしておかないと、これは耻をかくだけです。がんばらなくちゃな。（10/21/98 07:15:29）
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