1112091311120914　昨日も飲んでしまいました。そして２軒目はなぜか吟っていましたね。
　１軒目のお店で、「周さんが、女性を連れてくるなんて、これは革命がおきますね」と言われました。なんだよ、ひどいじゃないか。もうこれこそ腹がたつから、次回も女性を連れていこう。
　思えば、昔は、駅前の交番のおまわりさんからも、「あんだけいい彼女がいるんだから、もう少し真面目になれよ」と言われ続けていた私なのですが、今は駄目だなあ。
　そういえば、昨日

　　ハーバート・バークホルツ「心を覗くスパイたち」

で次のように書いた女性と再会しました。

　　私がよく知っている人でそばにいるとやたら馬鹿なことを考え
　ていられないような女性がいます。私以外の人たちでもこの女性
　に会うと、「あの人はこちらの心の中が見通せるのね」といいま
　す。私もそれは強烈に感じていまいます。やはり人によってはい
　ろいろな能力があるものなのですね。
　　この女性は人の心を読むことはできるのですが、相手が思って
　もいないような行動に出ることは予測できません。昔私は彼女と
　飲んでいて、彼女にいきなりキスしました。とっても綺麗な方な
　のです。でも人の心を読めるはずの彼女もまったく驚いたようで
  す。なぜなら、私は心の中で思ってもいなかったことをいきなり
  やったからです。

　実に１０年ぶりくらいの再会でした。彼女はパソコンのお話で私の事務所に来てくれました。
　彼女は鍼灸のお医者さんなのですが、今こういう患者さんが何人かでてきたというのです。

　　もう歩いて先生のところへ行くこともできない、電話でお話す
　ることもできない、だけどインターネットのメールでなら、会話
　できるから、できたら先生とメールでお話したい。

　こうして言ってくる人（女性が多いそうだ）で、私の紹介した人がいますから、この悩みが私にもよく判ります。たいへんな事態なのですね。たった今妻に話したら、

　　それよく分かるわ。○○の掲示板でね…………。

と同じような悩みが、ある掲示板で見かけられたことを言ってくれました。
　だから、この先生（Ｋ先生といいます）には、ぜひともパソコンを買っていただいてインターネットをやってほしい。私も協力しよう。
　でもね、私はまたぜひＫ先生と一緒に飲みたいのだけれど、私とじゃ飲んでくれないよな。「昼に食事ならできるわ」と言っていました。夜になると、私はとんでもない男になるからなあ。（03月04日 8時6分）

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