将門Ｗｅｂ

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag：シロ

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　今日は理髪店（ＢＢＳ本店）へ行きます。

2015/12/28 09:57今テレビの前に来ました。「じゅん散歩」を見るために来ました。高田純次さんはいいですね。私は大好きです。
　話を聴いていて、実に私はいいです。
2015/12/28 11:16少し前に愛接骨院から帰ってきました。
2015/12/28 14:48明日はＢＢＳ本店へ午前９時３０分に参ります。15122807
2015/12/29 02:05１時５０分に起床しました。今テレビをつけました（消音で）。音はもちろん耳で聴いています。眠ろうとしても眠られなかったのです。
　私の家庭ではずっと犬を飼ってきました。秋田犬です（その他の犬も飼いました）。その秋田犬でも一ノ関系という種類だけです。全部で２００頭くらいでしょうか。
　野良犬も来たものです。名古屋南区では、「クロ」という犬が、我孫子では「シロ」というスピッツ系（スピッツ系の白いハンサムな野良犬でした）の犬が来たものです。クロはうちにいた剣光号（けんこうごう、いつもは「けん」と呼びます）という秋田犬に「親分！」とあこがれたものでしょう。シロは自分の彼女の犬（これも可愛い野良犬でした）もつれてきたものです。みな最後は野犬狩りに捕まったものでした。
　剣光号は秀峰姫（しゅうほうめ、普段は「ひで」と呼んでいました）という雌犬が奥さんでした。でも気の強い雌でしたから、剣は大変だったろうな。この夫婦は３回子どもを産んでいます。名古屋北区大曽根で２回（２回とも５匹）産まれ、鹿児島では７匹が産まれました。15122808
犬は子犬が産まれたら小便・大便も母犬が舐めて食べてあげます。そのことをうちのおはぎに教えたら、「ワタシ、犬に生まれなくて良かった」と言ったものでした。
　鹿児島で７匹が生まれたとき、最初は秀峰姫は可愛がるわけですが、そのうちに子犬の歯が生えてきて、その歯が針のように尖ってきます。そうなると、母犬はもう乳房をくわえる自分の子どもたちが寄ってきても嫌がります。
　鹿児島でそうなったとき、子犬たちは嫌がる秀では寄れなくなり、「お母さんは怖いなあ、あ、お父さんの方へいこう」と剣に寄っていったものでした。剣は子どもが寄ってくると、でも尖った歯では困るのでしょう。逃げ回っていたものでした。それをずっと思い出します。
　我孫子でもシロとその彼女の野良犬、うちにいた秋田犬の思い出でもいくらでもあります。15122809
　思い出すなあ。

　こうしていくらでも思い出すのです。

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12040804　私がときどき見ています「童話とマンガの部屋」の「ネット赤ちょうちん」にこのＵＰがありました。

うちのシロ 投稿者：Nora  投稿日：2012年 4月 2日(月)21時16分9秒

  シロ（雄・若い）は甘えん坊で淋しがりやだ。

　私は、このブログに「周の犬の話」というカテゴリーがあります。ここに私もシロという犬の思い出を書いています。
　思えば、私の場合はこのシロとの出会いと別れは忘れられないことなのですね。
　実はこのＵＰは前にも読んでいまして、今朝もどうしても熱心に読んでしまいました。私には、このシロというノラ犬は忘れられない存在なのです。
　でも我孫子の町も、ああしたノラ犬は昔のようにはいられないのだろうな。
　どうしても、遠い昔を思い出します。

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　本日06:00に届いていた破茶さんの『独楽吟のススメ』です。

「2008/09/14 【No.1723】わたしの独楽吟（どくらくぎん）」を読んでの周の感想。

☆たのしみは　この連休を　明日への　ステップとなる　３日とする時

若い頃は時間を無駄遣いしていましたが、最近は時間が足りない。ウイークデーにできないことをこの連休はやってみたいです。

　とにかく時間が足りない思いばかりです。いくつものことをやらないとなりません。

☆たのしみは　遊んでくれと　せがみ来る　犬にボールを　投げてやる時

犬は遊ぼうと言ってきます。私が投げてやるボールをくわえて来てはまた投げろとせがみます。子供のような犬といるのも至福のときです。

　これを読んでいて、その時の犬のしぐさを思いだします。あれはどの犬だっけ。やっぱり一番思い出すのは、シロという野良犬がボールをくわえるところです。彼はものすごくボールと戯れます。でもそれは、人間がそういうことをやると喜ぶから、それが判っていてやっているようなことでした。でもそう思っても、やはり可愛かったものです。

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cfd26298.jpg　このところいい天気で、真っ青な空を眺めていまして、私は３６年前に会えなくなってしまったシロという野良犬の姿を思い出していました。思えば日本中を歩き回った転勤族だった我が家族には日本中にたくさんの思い出があります。義母もそうなんだろうなと思っています。義母がときどきそのような思い出を口にすることがあるのです。（12/29）
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　毎朝私は、王子の家のそばを早朝散歩しています。昨日朝は、一昨日夜我孫子に帰宅していましたから、無理でしたが、その他はすべて朝６時の時間帯に近所を歩いています。
　これはあるものをずっと毎日写真を撮っているのですが、そのことはいずれまた書いていきます。
　それを毎日撮るときに、いつも必ず朝出会う犬がいます。それがこの写真の犬です。割と大きな犬です。
　一昨日朝は、そばにいきましたら、私の顔を見て喜んでいてくれました。

　私はずっと子どものときから、いくつもの街で、こうした犬と知り合いになります。昔は野良犬がたくさんいましたから、あちこちで知り合いが増えたものでした。周の犬の話 に 私の好きだったシロのこと というのを書いていますが、今もこのシロのことをよく思い出しています。
　それで、実は、このシロと同じくらい親しく、かつ大きな思い出が私に残っているのは、私が小学校３年生のとき、名古屋市南区若草町に住んでいたときに、知り合った、クロという野良犬です。もちろん、野良犬ですから、名前はないのですが、黒い毛並みの犬だったから、そう呼んでいただけです。
　このクロとの思い出もたくさんあります。私の家には秋田犬の剣光号というのが元気にいるわけでしたが、クロはどうしてか、この剣光号のことが好きになったのです。好きになったといいましても、雄同士ですから、なんだか、私の家の剣光号を親分のように慕ってきたものなのです。

　ああ、そうですね。またこのクロの思い出は、たくさん書きたいことがあります。思い出がいくらでも甦ってくるものです。

　ただ、今は飼い犬の小型犬は増えましたが、野良犬というのは皆無ですね。これは仕方ないのでしょうね。
　我孫子でも、今の自宅のマンションの前は、小さな一軒家に住んでいましたから、そこで２匹の犬が我が家に来たことがあります。一匹は、小さな可愛い犬でした。一晩泊まっていきましたが、そのとき判ったのが、次女ブルータスが犬の毛へのアレルギーで、犬を可愛がるのはいいのですが、顔や手が腫れ上がってしまうのです。それを知ったときに、この犬はどうしてか我が家を去りました。あの彼は野良犬だったのかな。
　それから、大きなセントバーナードが我が家に来たことがあります。大きいのですが、とてもおとなしい犬でした。我が家に入り込んだのですが、実にいい大型犬でしたから、どこかの飼われていた犬だったのでしょう。おまわりさんが来て、パトカーに乗せていきました。

　犬との思い出はたくさんあります。また書いていかないといけないですね。

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