父の日は、今度の日曜なのだ。そうなのか、なんて今朝知りました。
2012/06/15 04:51いつも朝リビングで日経新聞を読みます。でもいつも６時を過ぎてからのことでした。でも今朝はこの時間になりました。
真っ先にチラシを読みます。今はコート紙でＡ２の巻き取り紙の両面印刷ばかりですね。王子駅前の東武ストアのチラシも同じです。
でもそのチラシに「６／１７（日）は父の日『お父さんありがとう』」とあります。あ、今度の日曜日が父の日なんだ。私は「父の日」って、もう終わったとばかり思っていました。私しゃ、いい加減ですね。
「黒書院の六兵衛」を読みます。この回を読んで、この六兵衛が「虎の尾」というところで、「なるほど」と思いました。この小説の隼人と小源太と同じです。そして「六兵衛が虎の尾ならば、虎がどこかにいる」というこの回の最後で私も大きくうなずきます。
でも六兵衛が初めて喋ってくれるかと思っていましたが、そうはならないですね。
2012/06/15 05:15昨日おはぎの家へ行ったのですが、ポコ汰とポニョに「じいじ、そんなにいつもお菓子持ってこなくていいよ」といわれて、どうしてか、そんな大きくなった二人に嬉しくなるより、寂しくなっていた私です。
もうポポが頼りかなあ。
ポコ汰が部屋に入ってきて、「仲間にしてくれないし、つまらない」といいます。私は「えっ」と驚いたのですが、おはぎママが、それは３人の近所の女の子たちがシール交換ばかりしていて、いつものようにポコ汰と楽しい会話をしてくれないからのようです。
そういえば、ポポがいくつかシールを貼っていましたが、あれが女の子たちにもらったシールなんだ。なるほどなあ。難しいよね。
ポコ汰はなんでも、友だちとでも、いっぱい身体を動かしたり、いっぱいお喋りしたりするのが好きで、駅のスタンプ押しもまったく興味が持てないようです。
なるほどなあ、なんてうなずいています。
ポコ汰のこの思いも難しいよね。私じいじも深く考えてしまいます。
私の妻の叔父（妻の父親の弟）さんから、昨日手紙が届きました。叔父は今８２歳ですが、Ｂ５のの用紙３枚にパソコンでプリントした手紙です。
昨日義母を送りました直後、ポコ汰が泣き出しました。どうしても親しい人を送ることは哀しくてならないらしいのです。でもあれは「もう会えなくなるのではないか？」という思いのようです。長女が、「私も小さいときはそうだった」というのです。だから、私と別れるときには、「バイバイ」と手を振って平気な顔をしているのは、「このじいじは、どうせまた来るんだ」という思いなんですね。
昨日はこの連絡帳を持って行かなくて申し訳ありません。義母は同じような荷物をいくつか持っていまして、いつも「これは持っていかなくていいの」と言うのですが、それを私が忘れていました。だから、もう一つ違うものを持って行きまして、それを私が気がつきませんでした。私も他のことで夢中になっているとつい確認することを忘れがちです。申し訳ありませんでした。