「北区レジ袋削減協働宣言」で北区への書留 でまだ返事がありません へ川本さんから、次のコメントがありました。
1. Posted by kawamoto 2009年06月15日 20:42
松戸市は可燃ごみは指定の紙袋を購入する制度です。
紙類は、ダンボールや新聞、雑誌だけでなく、菓子箱とかチラシ類も資源ごみとして回収しますので、可燃ごみはほとんど生塵だけになります。
ひとり暮らしでは生塵の量が少なく、夏は、レジ袋に生塵を入れて冷蔵庫で保管し、少し纏まってから指定のゴミ袋に入れて捨てます。
レジ袋は、リサイクル用プラスチック、非リサイクルプラスチック、ペットボトル、その他、ガラス、金属、電池などを分別するために使いますので、買い物用布袋を用意しながらも必要程度のレジ袋を確保しています。
長い習慣でならされてしまっていますが、冷蔵庫で生塵を保管するのはなんとかしたいですね。
私も妻も今は東京の北区に住んでいますが、昨年の３月末までは、千葉県我孫子市の住民でした（ただし、その丸２年３カ月前より、王子に住んでいます）。それで、我孫子市もごみと資源の回収が非常に細かいのです。そのうえ、前日に収集場に出して置くことはできません。
だから、もういつもこの王子を朝早く出て、我孫子の自宅へ行きまして、ゴミや資源を出していたものです。
もう最初は、私の次女だけが住んでいたのですが、そのうちお嫁に行きまして、でもでも、最後私たちが引越するのには、実に莫大なものを整理しました。
もう我孫子の資源の分け方には、その細かさにもう実に驚きます。それに比べると、東京は実に楽ですね。
思い出せば、私が朝我孫子の自宅へ行きまして、それで資源をいくつも時間をかけて、出して、でも朝９時半頃には去ります。それで、でも、「あれは資源でよかったのかなあ？」と思うものもあり、それで妻に会社に行ったときに、ときどき見てもらっていました（妻の会社は柏にあるのです。柏は我孫子の隣の市です）。そうすると、「収集場に、○○が残っている」などということが数回あり、それでまた私は翌日朝行きまして、それを部屋に入れていたものでした。もう実に大変でしたね。
そのときのことを思い出すと、我孫子ではレジ袋の問題なんて、それほどのことではないのです。でもでも、この東京都北区では、レジ袋を私たち夫婦は、実にたくさんのゴミを出すのに（我孫子のように、ゴミ・資源がわけなくていい）使っています。それをさも使ってはいけないなどと言うことが実に私は嫌なのです。私はレジ袋を使うためにもらいます。ゴミを入れたりできないコンビニの小さなレジ袋はもらいません。
ただ、北区に書留郵便で問い合わせましたら、返事が来ましたが、実は私はその返事の内容がよく理解できないのです。だから、いろんな人にお聞きしまして、どうやら、「こういうことかなあ」なんて感じてきた頃です。
それをまた書いていくようにします。
