将門Ｗｅｂ

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag：火坂雅志『天下家康伝』

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　前に書きました昨日の「火坂雅志『天下家康伝』」ですがなのですが、私はこう書きました。

　でもそのあと、彼は止められるのですが、長篠城に帰還するのです。だが彼は武田軍に捕まり、長篠城の前に十字架にかけられ、そこで長篠城内に、「もう援軍は来ないから、抗戦は止めたほうがいい」というように声を出すように強要されます。彼はもう了解します。そうしないと殺されるのです。
　だが十字架の上で彼は叫ぶのです。強力な援軍がそばまで来ているから、もっと頑張れと。当然彼は武田軍の槍で刺殺されます。

ウィキペディアを読みますと、この時強右衛門は３６歳でした。彼は徳川・織田軍ばかりでなく、彼を殺した武田軍にも感銘を与えたようです。
　これで彼の子孫はこのことで、今に至るもあらゆるところで賞賛されています。このことが彼が願っていたことでした。このことを強く思います。
　それで下がこのときの絵なのです。この絵は私は高校生の時に見て感銘を受けていたものです。
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#鳥居強右衛門のこと
#火坂雅志『天下家康伝』
#彼を殺した武田軍にも感銘を与えた
#あらゆるところで賞賛されています
#このときの絵

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　昨日２０１３年１１月１４日の日経新聞夕刊の「火坂雅志『天下家康伝』」ですが、思うことがあります。私はおはぎの家へ行くので行く寸前にこれを読みました。私は鳥居強右衛門（すねえもん）が長篠城から岡崎城へやってきます。そして家康と信長に長篠城の現状を訴え、緊急の援助を要請するのです。
　でもそのあと、彼は止められるのですが、長篠城に帰還するのです。だが彼は武田軍に捕まり、長篠城の前に十字架にかけられ、そこで長篠城内に、「もう援軍は来ないから、抗戦は止めたほうがいい」というように声を出すように強要されます。彼はもう了解します。そうしないと殺されるのです。
　だが十字架の上で彼は叫ぶのです。強力な援軍がそばまで来ているから、もっと頑張れと。当然彼は武田軍の槍で刺殺されます。
　こうして彼がこうまでしてこの行為をすることはどうしてなのか。それに関しては、私は当時その回答は感じたものです。私が読んだのは高校２年のときで、「日本戦史」で読みました。原典は、「信長公記（しんちょうこうき、作者は太田牛一）」か「三河物語（作者は大久保彦左衛門）か「甲陽軍艦」だと思います。
　私は家を出て、おはぎの家へ行くのに、このことを考え、「鳥居強右衛門って、ＩＳ０１でちゃんと書けるかな。登録しないと駄目だろうな」なんて思ったものでした。でも私がそもそもおはぎの家へ行く必要がなかったのです。でもその頃（家を出ておはぎの家に行く最初）は、おはぎの家でＩＳ０１で書くものだと思っていたものでした。
　なんとなく馬鹿な私です。
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#日経新聞夕刊
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#信長公記
#IS01でちゃんと書けるかな

13103105　昨日おはぎの家から、「もうあのケーキを食べてくれたかな？」なんて考えながら、帰ってきていました。
　帰ってきて、日経の夕刊の「火坂雅志『天下家康伝』」を読みました。

　中村源左衛門家に身を寄せたお万が、ひっそりと男子を生んだのは、翌天正二年（一五七四）二月八日のことだった。
　家康の二男、
　──於義伊
　のちの結城（ゆうき）秀康である。

　長男信康（信長の命で切腹になっています）の次の男子ですから、本来は喜ばれるべきなのですが、でも

　じつは、このときお万が生んだのは秀康だけではなかった。もう一人双子の弟がいた。だが、当時は、双子は畜生腹といって忌み嫌われたために、弟のほうはお万の実家である知立神社へ人知れず里子に出され、のちに永見貞愛（さだちか）と名乗って神主になっている。

　こんなことでした。そして秀吉のもとに人質として預けられます。でも子のいなかった秀吉には可愛がられ、この秀康はやがて豊臣秀頼のことも弟として可愛がります。
　でも三男の秀忠（秀康より五歳年下）よりは、ずっと戦上手でした。だから関ヶ原のときは、北の上杉景勝対策におかれます。でも私は家康がこの秀康では、豊臣秀頼との戦いになったら自分ではなく、大阪方になってしまうのではと恐れたのだと思います（戦前に書かれた『日本戦史』にあります）。
　実は彼の越前松平家は御三家よりも格が上でした（禄高もはるかに多い）。
　彼の息子が「菊池寛『忠直卿行状記』」の主人公松平忠直はこの秀康の息子です。

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#三男の秀忠
#越前松平家

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　長い間「周のポメラ」をＵＰしていませんでした。

2013/07/23 06:31またテレビの前です。

2013/07/24 06:11今ＮＨＫテレビにしました。
　今日もまたもりや歯科医院で歯を抜きます。
　これでいつも考えていきましょう。
2013/07/25 16:38今またおはぎの家にケータイメールします。今日はじいじは行かない旨のメールです。
2013/07/25 16:56またこうしてやっていきます。
2013/07/26 05:53昨日もおはぎの家にはいきませんでした。おはぎから電話がかかってきて、ポニョとお話してポポと話して、そこで終わりで切れました。「あれっ、ポコ汰は？」と思ったのですが、仕方ないです。13080711

　そのあとばあばが帰ってきて、ポコ汰が話せなくて悔しがっていたというので、すぐに電話しましたが、誰も出ませんでした。食事に行ったのかなあ。
2013/07/26 07:38こうして今これを書き始めました。昨日は、ポコ汰とポニョとポポに会いにいけず、その上電話ではこの三人と話すときに、ポコ汰とは話せなくて残念でした。13081101今度ブルータスの家へ行くときにはおはぎ家族と一緒に行くとつもりなので、そのときには四人の孫のことをよく見ています。じゅにも嬉しいだろうな。私も嬉しいです。
　そのとき、いっぱいのことをここで書きます。
2013/07/26 10:07今は滝野川メディカルクリニック（北区滝野川３ー３９ー７）に来ています。吉田医院でここに来るように言われました。
　ここは歳寄りばっかりだなあ。ああ、私もそうだ。13081102
2013/07/26 18:57上の滝野川メディカルでの帰りにまたタクシーで吉田医院へ行きまして、整形外科へ行くことになり、今度は来週２９日に朝９時に明理会中央総合病院整形外科（北区東十条３ー２ー１１）に行きます。

2013/07/27 07:53今テレビの前に来ました。８時からの「あまちゃん」を見るためです。
2013/07/27 17:48もう夕方です。

2013/07/28 17:48笑点を見ています。
　これは面白いな。
　いつも見ていますが、思えば私が高校１年の８月頃から見ているのですね。
2013/07/28 18:02大雨なんだ。山口県と島根県がすごいものです。

2013/07/29 06:30もうこんな時間なのですね。13081103
　いろいろなニュースを見ています。
2013/07/29 19:29「火坂雅志『天下家康伝』」を読んでいます。

2013/07/30 07:42今日は朝起きるのが遅くなりました。６時２０分でした。
　もう朝刊の新聞小説は読んでいます。
　明日１２時から１４時までにエプソンダイレクトのパソコンが届きます。もう前から３年を過ぎているのかなあ。「これからは２年ごとに替えよう」と言っていたのに、実現していませんでした。

2013/07/31 05:38この「周のポメラ」を将門ＷｅｂにＵＰできなくなって、どのくらいが過ぎているのでしょうか。もう本当に困っています。
　今日吉本（吉本隆明）さん関係の本が来ます。パソコンも到着します。それと私から８月２日のポニョの誕生日祝いが８月２日に到着します。私はそれを８月３日に届けるのです。三人は８月２、３日は越谷じいじばあばの家へ行くのです。今から３日に、私からのプレゼントを喜んでいるポニョの顔が予想できて嬉しいです。
13081105　パソコンは、到着したら、いくつも設定がありますね。
ただ私はパソコン本体よりも、外づけのＨＤＤにすべての設定が入っていますから、その点では楽なのです。
2013/07/31 07:49これでＵＰしていきましょう。もういくつもやっていかないとならないですね。



　長い間、この「周のポメラ」をＵＰしていませんでした。反省します。
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#歳寄りばっかり
#火坂雅志『天下家康伝』

13062113  この日は、保育園にばあばと二人で行きまして（金曜日は持ち帰るものがたくさんあるのです）、それで一緒に四人で帰ってきました。すぐにポコ汰も帰ってきました。

2013/06/21 05:13今朝新聞の折込チラシ広告が大量だったのですが、もうみな広げて見て読みました。
　それと昨日の夕刊の連載小説「火坂雅志『天下家康伝』」ですが、まず岐阜城のことが述べられます。信長が斎藤氏の居城の稲葉山城を陥れて、この名前をつけたのです。
2013/06/21 05:43上に書いた岐阜城の天守閣にはは私も登ったことがあります。小学６年の春のことだったかなあ。家族５人で行ったものでした。
　でもこの小説にある七徳というのを、私もここに書こうとして、インターネットでコピーしようとしましたが、やはり駄目でした。かなりやろうと苦心惨憺しましたが、無理でした。このことは前から分かっていたのに、「もう時期的にできるようになったかなあ」なんて思ったのですね。でも駄目でした。
　それなら私が書き写せばいいのですが、私にはそれだけの情熱（しつこさと言ったほうがいいかなあ）が足らないのです。
2013/06/21 17:08今はおはぎの家にいます。ばあばがいくつものパンを買って来てくれました。
　でもポニョもポポも手を洗って、口をゆすぐのがあとになりました。これは私たちじいじばあばがいけないです。

　ここの写真は上がポニョとポポのお寿司で下が私たち大人のお寿司です。ポ13062114コ汰はもう大人の方です。１９時３０、３１分の画像です。上の写真の左側がポポで、右側はポニョです。でもポポは私たちの側のお寿司にも手を出していました。もう遠慮なんか、少しもないです。ミツ君が帰るのが遅くなり、おはぎは２０時を過ぎてしまいました。出張だったのです。

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1305210213052103　いつもこの日経新聞で、この連載小説を読み、こうして書いてから私の一日が開始される思いです。
　実は毎日夕刊での連載小説の「火坂雅志『天下家康伝』」も読んでいます。昨日の（３９）では、織田信長との触れ合いのことが書いてありました。
　以下はその挿絵の信長です。しかし、この後信長の命令で妻の築山殿を殺13052101し、長男信康を切腹させるのだよな。たしかに、怖い信長の命令だけど、なんとかならなかったのかなあ。長男信康のことはのちのちまで後悔しています。どうしても、このことだけでも私は家康が好きになれないのですね。

  とりわけ次郎長に心酔しているのが、海軍少尉広瀬武夫で、広瀬の紹介状をもって小笠原が末廣を訊ねてきたのが去年の十一月。

　ふーん、そうなんだ。広瀬武夫は私の好きな人物で、彼の『正気歌』を私は過去２度ほど、ある会場で披露したことがあります。実にいい詩です。
　でも初志郎はけんとは仲がいいんだなあ。私にはそう思えるのです。

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