2013年05月06日メールをいただいたのですがにも書いたのですが、この方へのレスポンスが今になってしまいました。
ここのサイドバーの「周へのメールはこちらへ」へ書いていただきまして、私が「メールをいただいたのですが」で書きましたメールへのレスポンスです。
私と同じ時期に埼玉大学におられた方のようです。
今日、電話は、無駄な時間といていましたが、人間には、無駄が大事じゃないでしょうか。無駄な時間を共有できる人がいるとは、素晴らしいことだと思います。
ええと私はやはり「無駄が大事」なんて思いません。昨日１５日の昼にもある友人とケータイで４５分ばかり話しました。彼とは同じauなので、無料で話せます。彼も昼休みなのでした。そのときのケータイでの会話は私には「無駄な時間」ではありません。
私は何度か、とくに御茶ノ水の事務所にいるときは、電話で無駄な時間を過ごしました。これは実に腹立たしいことでした。私は「その件ならメールをくれればいいのに」と言ったものです。
またあるときに（まだ千葉県我孫子市に住んでいる頃）、「これならＮＴＴの電話が安くなる」という営業電話を受け、私が「いくら安くなる、といってもスカイプなら無料だ。ＮＴＴでは無理だ」と言ったところ、「ＮＴＴは駄目だと言っても、その無料のスカイプとやらも、インターネットを使うのだから、あなたの家ではＮＴＴ電話を使っているのではないか」といわれ、論争は私の負けでした。でも私はその翌日に、自宅のＮＴＴを廃止し、千葉県東葛地区のケーブルテレビでの電話にしたものでした。今もこの東京王子でも、ＮＴＴではなく、auの電話サービスにしています。
私は今も電話でも、それから飲み屋等でも、お喋りはしますが、私の友人等とは、『「無駄な」会話』なんて思ったことは一度もありません。
だから、私は「人間には、無駄が大事」とは、私には思えません。やはり私は「無駄な電話での会話時間」は拒絶したいです。
