私の次女が教員として、「百人一首ゲーム」というのをクラスの生徒たちとやっていて、それはもう驚いてしまう光景です（私はビデオで見ているのです。柏の小学校のときには見学したことがあります）。小学生なのに、もうたくさん百人一首を覚えてしまっているのです。そして実に愉しそうです。私は好きになれないものですから、もう１０首も覚えていないので、この小学生たちには、驚きます。
昨日の日経新聞の一面の「春秋」の橘曙覧（たちばなのあけみ）のことが書いてありました。私がいつもブログで書いております「周の『独楽吟のススメ』」の大元は、私の同じ鶴丸高校の後輩の女性のＨＡ茶さんの書かれている独楽吟を、私が読んで書いているものです。そのさらに大元の橘曙覧のことが私にも少しわかりました。でも私には短歌は、難しいものだけの存在です。どうしても漢詩にのみ親しみを感じている私です。
写真は１５日の午後１時３０分に、ここのマンションの入口から撮りました景色です。もう画像が足りないので、こんなことになっています。ただ、昨日の写真を「ステキ」とほめてくれてありがとうございます。（01/16）
