義母はいつも自分の父母がどこにいるかということを聞いてきます。ときには「今そこにいたのに？」というふうに言います。今病院で眠っている私の母にも、その父母が訪れているのかなあ。祖父も祖母も実に大変な人生を送った人でした。そのことをよく思い出しています。（7/27）
けっこうこのところ私の初孫（義母にはひ孫）の顔を義母も見ています。可愛いと言ってくれています。私のほうのばば（つまり私の妻、孫には祖母）も、あちらのばば（つまり彼の母）も大変に可愛がっています。実は昨日は、何人もの方が、この私の孫を見にきてくれていました。今私の周りでは、けっこうこうして孫が生まれているというのを聞いています。日本の人口はこれで増えないのかな。わずかに増えたというニュースはありますが、まだまだなのでしょうね。でもとにかく義母が喜んでくれているのが嬉しいです。（2/26）
ここの画像は、ブルータスがもう今から随分前の高校３年生のときに、王子の祖父と祖母に出した手紙です。
それを二人は大事に持ってくれていました。
きょうみつけて、こうしてスキャンしました。
二人のおかげで、それと我孫子の私の母ともう亡くなった父のおかげでした。
そして来年３月結婚します。
そして実は、私の次女ブルータスにも長女おはぎにも、たくさんのお母さんがいます。いつも二人をみてくれていました私の義姉、もういつも驚くほど二人を可愛がってくれていました。 そして、二人のいわば五番目の母であります、Ｆさんです。彼女もいつも二人を優しく、そしていつも面白く愉しく見守っていてくれました。ときどき彼女は、「我孫子警察ですが」なんんていう冗談の電話をくれたのです。小さい二人は驚いちゃうよね。そして、実は警察がいつもみていた私には、実は冗談とはすぐ判らなかったものでした（もちろん私が声を聞けばわかるけれどさ）。
みなさん、ブルータスは来年結婚します。その結婚式でもブルータスをみていてくださいね。
私のいい詩も聴いてね。