昨日は、正泉寺の父母のお墓参りへ行きましたが、けっこう疲れてしまいました。
2012/08/14 05:57今リビングへ来ました。昨日はもともとは長女家族５人と私と妻の合計７人で我孫子市湖北正泉寺の父母のお墓参りに行くつもりでしたが、ポコ汰が身体の具合が悪くなり、お医者様に連れて行きましたが、とにかく家で寝ていることになり、パパミツ君が付き添って、正泉寺へいくのは私と妻と、おはぎとポニョとポポの５人で電車で行きました。
常磐線天王台駅からタクシーに乗って、正泉寺まで行きましたところ、義姉は１２時に待っていてくれました。もうお寺には挨拶をして、お墓も綺麗にしていてくれました。またこのことはまた別に書きます。そのあとはみんなで食事して、それから兄の家へ行ったのです。
日経新聞が５時１０分に入ってきて、この「黒書院の六兵衛」をすぐ読みました。最後にはこうあります。
悪い想念がまたしても隼人を苦しめ始めた。
事実はこのあとは彰義隊は一日で終わったわけです。近藤勇は甲州勝沼で官軍には破れ、やがて下総流山で投降（出頭したのは越谷）して、板橋で斬首されるわけです。そのあと、京都の三条河原で梟首されました。
この近藤勇の辞世もありますね。
幕末の新選組局長の近藤勇の正妻です。１８３７年（天保８）１０月９日〜１８９２年（明治２５）７月２０日の生涯でした。この近藤勇とは見合結婚をして娘を産んでいます。だがすぐに近藤は京都へ旅立ちます。
近藤勇は、幕末のときに甲府で破れ、流山で破れて、官軍に降伏します。官軍に抗したということで、中仙道の板橋で斬首されます。