私は「I.Soniさんからのコメント」に、次のように書きました。
昨日テレビで坂本龍馬が１３９通の手紙を出していて、それが龍馬がいわばもてたことなのだ、ということをやっていました。そしてその手紙には絵やカットが使われていたといいます。
龍馬は結婚したとされる楢崎龍に一番手紙を出したのだと思われます。でもお龍さんは、そのすべて（一通だけ残っています）を「個人的なものだから」と燃してしまうのです。だから私はこれがものすごく残念です。
龍馬は短歌も漢詩も残しています。
以下は私の好きな漢詩です。
このリンク先にある写真は、谷中の三崎坂の途中にあるお地蔵様です。ちょうど山岡鉄舟の墓のあるお寺、忠臣蔵の討ち入りの前日に丹下典膳と中山安兵衛（五味康祐『薄桜記』の最後のシーン）が二人きりで闘うお寺を思ったものでした。
画像は本日（2012.09.19）に徳島県の鳴門から送られてきたすだちとさつまいもです。
、ということをやっていました。そしてその手紙には絵やカットが使われていたといいます。
それをテレビの番組では、その実験をしていまして、イケメンの男性とそうでもない男性が女性を誘うのに、イケメンでないほうが、ケータイメールで絵文字を使ったほうが成功率が格段に高かったのでした。?龍馬もイケメンではありませんでした。龍馬偉大なりという思いです。
そうですね漢詩じゃないけれど、「世の中の人は何とも言わばいえ、『我がなすことはわれのみぞ知る』」という短歌の下の句は１９７１年の埼大のむつめ祭の
テーマで私はサブテーマとして提案したものです。その前のメインテーマは「呼狂呼賊任他評」（きょうとよびぞくとよぶもひとのひょうにまかす）という黒澤忠三郎の詩でした。
それで私も今後絵文字を使うようにします。
ケータイメールからなら大丈夫のようです。ですからこうしてケータイメールからＵＰしてみたものです。
それと、このことは「コラムさとう」にもＵＰしました。